山本光学は1911年の創業以来、110年以上にわたって「眼を護る」製品を手がけてきました。SWANSは、そんな山本光学が手がけるスポーツアイウェアブランドです。大人はもちろん、子どもたちが思い切り遊びやスポーツに取り組むための製品も数多く世に送り出してきました。SWANSを信頼していただける、5つの理由をご紹介します。
ゼロからアイウェアを作れる
世界でも稀なメーカー
どんなに高機能なレンズでも、ベストなレイアウトで固定するフレームがなければ最大限の性能を発揮することはできません。山本光学は、レンズとフレームの設計・製造を一貫して手がける世界的にも珍しい会社。これまでもさまざまな用途のアイウェアを、ゼロから作り出してきました。子ども向け製品も組み立て・梱包まで自社で行うことにより、高い品質を保っています。
「眼を護る」を追求してきた
会社だからこその安全性
山本光学ではSWANSとしてスポーツギアを世に出すだけでなく、危険を伴う作業中に装着する「保護めがね」も開発・製造しています。衝撃や飛来物、有害光線などからいかに眼を護るかを追求し、国内外の厳しい基準をクリアし続けてきた会社として、子ども向け製品でも安全性には徹底的にこだわりました。めがねをかけなれていないお子さんにも、安心してお使いいただけます。
日本人の子どもに
フィットするフレーム設計
日本人と欧米人では、頭の形が大きく異なります。そのため海外で作られためがねフレームをかけると、なかなか顔にフィットしません。そこでSWANSでは、日本人の子どもの頭に合わせてフレームを設計。動き回ってもずれにくく、長時間かけても疲れないフィット感を実現しました。めがねと顔との隙間が小さいため、紫外線やホコリなどが入り込みにくいのも特長です。
子どもたちの未来のために
私たちができること
未来を生きる子どもたちのために、少しでも私たちにできることをしたい。そんな思いから、製造においてはサスティナブルな視点を取り入れました。エネルギー使用量と廃棄物を削減する、塗装レスのフレームもそのひとつです。またストラップにはリサイクルポリエステル、箱にはリサイクル紙を使用。これからの社会を見据え、できる限り環境負荷を減らしています。
グッドデザイン賞や
キッズデザイン賞の受賞歴も
SWANSの製品は毎年のようにグッドデザイン賞を受賞。キッズデザインアワードのキッズセーフティー部門においても受賞歴があり、その使いやすさや安全性が高く評価されています。また山本光学ではJIS(日本産業規格)やANSI(米国国家企画協会)、EN(欧州統一規格)、ISO(国際標準化機構)などの標準規格に対応した安全製品も提供。その高い技術を、子ども向け製品にも生かしています。