山野哲也 × ULTRA LENS For DRIVING

「運転に必要な情報を伝えてくれるレンズ」

山野哲也 × ULTRA LENS For DRIVING

「運転に必要な情報を
伝えてくれるレンズ」

公道を安全に運転するために最適なレンズを目指し、
山野哲也氏の開発テストによって生まれたのは
「不快な眩しさを抑えつつ、ドライバーが気にするべき情報を、
的確にメッセージとして伝えてくれるレンズ」だった。

レーシングドライバー・山野哲也の語る

安全な運転と
サングラスとは

安全な運転とは

Safety driving
  • Q1.

    山野さんにとって、公道を走行する際に『優れたドライバーであること』の条件とはどういったことでしょうか?

    一般的に運転は『認知』『判断』『操作』の繰り返しと言われています。優れたドライバーの特徴は、認知の前の『予測』をしっかりと行っていると言えます。
    今から1秒後、2秒後に起こりうる状況というものをあらかじめ予測してるのです。
    たとえば次の交差点で物陰になっている左側からクルマが出てくるかもしれない…
    常に予測をしながら走ることができる。そして予測をするためには見るべきポイントをしっかりと見て眼から情報を得ることができている。これが安全な運転ができる優れたドライバーと言えます。

  • Q2.

    予測をしているからこそ、認知・判断・操作が余裕をもって行うことができ、安全な運転につながるということですね。では、山野さんが運転中に見ている場所・物とはどういったものなのでしょうか?

    一般的に遠くを見ると良いといわれています。
    しかし、遠くだけを見ているわけではありません。クルマを運転中に遠くだけを見てしまうと、自分の運転している直近の場所の注意力が落ちてしまいます。そういう意味で考えると、見る場所を絞り込んでいる。ただ一点を凝視するのではなく、ピンポイントに見る場所がいくつもあるという感覚でしょうか。

    遠くを見て、近くを見て、今から訪れる場所や情報を立体的に空間認識することで、予測もしやすくなり安全運転につながると思います。

  • Q3.

    具体的に、予測をするために見るべきポイントとはどういったところでしょうか?

    まず「黄色・赤色で示される注意や危険の情報」です。
    信号機の色やブレーキランプの色、注意を促す看板など、ドライバーが認知・意識すべき情報は黄色と赤色で示されています。運転中にこの2 色で提供される情報を早く正確に認識することは非常に重要です。

    そして「これから通過する路面の状況」です。
    運転中はこれから通る路面の状況を見て多くの情報を得ています。継ぎ目やオイル染みがあったら滑りやすいかもしれないから減速する。ハンドルを取られるかもしれないから轍を避ける。などです。

選ぶべきレンズ

A lens to choose
  • Q1.

    ULTRA LENS for DRIVING レンズと安全運転との関係について教えてください。

    予測をする力、つまり危険に対して注意を払う力は人間誰もが持っており、運転中はそれをうまく活用しています。
    もしその力を助けてくれるようなレンズがあれば、より良い環境で運転ができるのではないか?と仮説を立てました。
    テストを繰り返した結果、ただ眩しさを抑えるだけではない、運転に非常に適したレンズが出来上がりました。

  • Q2.

    ULTRA LENS For DRIVING を着用することによって得られるメリットについて伺っていきたいと思います。
    まずは見るべきポイントとして「黄色・赤色」のものが上がっていました。

    着用すると、黄色・赤色はしっかりと認識しやすく、それ以外は不快な眩しさが抑えられています。
    信号、ブレーキランプ、看板、電光掲示などです。中間のオレンジ系もよく見えます。ウインカーや車線変更禁止・速度指示の路面ペイントなどです。

  • Q3.

    路面の状況についてはいかがでしょうか?

    アスファルト路面の石粒が一つ一つまではっきりと見えます。サングラスを外していると単なるグレーの眩しい路面ですが、着用すると黒く・濃くはっきりと轍の状況、路面のキズ、材質の荒い部分や継ぎ目を見ることができます。
    路面からの情報が多ければ、ステアリングを握っているドライバーは路面のどこを通れば安全か、判断することができるわけです。
    そしてもう一つ、路面は黒く・濃く見えますが白線はそのまま白く見えるためコントラストが際立ちます。白線が認識しやすくなるため、ドライバーはライントレースしやすく、クルマを車線に沿ってキープしやすくなります。特に速度域が高く、素早い判断力が求められる高速道路では有効です。

    着用前着用後

さらなるメリット

Additional benefits
  • Q1.

    コントラスト(物の輪郭や明暗)をはっきりさせる効果もありますが??

    着用するとコントラストが上がって遠近感・距離感がつかみやすくなります。
    前走車と自車の距離感、次のカーブまでの距離感、といったように、距離感覚を把握することは「予測」のひとつであり安全な運転のためにとても大切です。 

  • Q2.

    路面の照り返しを抑える効果については、搭載されている偏光機能が効果を発揮しているようです。

    偏光の効果はほかにもあります。フロントガラス内側にダッシュボードが映りこむことがなく、外の景色がクリアに見えます。対向車のフロントガラスの反射も抑えられ、対向車の中のドライバーの表情が見えやすくなることで、互いにアイコンタクトが取りやすくなります。
    道路周辺の景色というのは光を反射しているものが意外と多いのです。周りの車のボディやウィンド、看板類や防護壁などもサングラスを外すと光を反射していることがよくわかります。
    運転において不要な情報を削除しつつ、欲しい情報をより多く提供してくれる。間違いなく運転に適した機能と言えます。

  • Q3.

    最後にULTRA LENS For DRIVING を一言でまとめると…

    安全に車を運転するために気にするべき「黄色・赤色、路面の状況」等ドライバーが気にするべき情報を的確にメッセージとしてドライバーに伝えてくれるのがこのレンズと言えます。

レーシングドライバー 山野哲也Photo: 曽宮岳大
レーシングドライバー

山野哲也

1965年10月2日生まれ。
全日本ジムカーナ選手権では通算18度の全日本チャンピオン、全日本GT 選手権(SUPER GT) では3年連続ドライバーチャンピオンを獲得したトップドライバー。
2018年には前人未到の全日本選手権通算勝利数100勝を達成し、JAF モータースポーツ特別賞を受賞した。
レース活動の一方でタイヤやパーツの開発テストドライバーとしても活躍。その豊富な経験と見地はULTRA LENS For DRIVING の開発でも存分に発揮された。

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